京都府議会 2017-06-02 平成29年文化・教育常任委員会初回 本文 開催日: 2017-06-02
また、京都市教育委員会と連携し、京都市立中学校から府立高校への就・修学を一層円滑に行うため、府立高校の教員を市立中学校へ派遣することとしています。 10ページをごらんください。 8項目の「学校安全教育と安心・安全な教育環境の整備」についてでございます。通学時の安全や自転車の安全な利用の促進といった交通安全教育を推進するとともに、実践的な防災教育に取り組んでまいります。
また、京都市教育委員会と連携し、京都市立中学校から府立高校への就・修学を一層円滑に行うため、府立高校の教員を市立中学校へ派遣することとしています。 10ページをごらんください。 8項目の「学校安全教育と安心・安全な教育環境の整備」についてでございます。通学時の安全や自転車の安全な利用の促進といった交通安全教育を推進するとともに、実践的な防災教育に取り組んでまいります。
さらに、これは4ページでございますけれども、下の1目の4でございますけれども、府市連携学力向上対策事業費としまして、京都市内の中学生の学力向上、問題行動の改善を図るため、高校教員を京都市立中学校へ派遣することといたしております。 大きな3点目は、文化財保護対策についてでございます。
室様におかれましては、昭和54年に京都市教育委員会に採用され、京都市立中学校で教鞭をとられて以来、平成17年からは中学校校長として、また平成19年からは京都市立中学校長会進路指導部会長として教育現場の第一線で活躍されました。平成26年3月に教員を退職後、同年4月からは京都府私立中学高等学校連合会事務局に勤務され、事務局長として山本会長を補佐されているところであります。
そうした中、乙訓地域の中学校と京都市立中学校が連携をして、学習方法の改善や学力向上の取り組みを進める中で、生徒一人一人の学習状況をしっかりと把握する学習プログラムの取り組みを進めておられるところでございます。こうした新たな取り組みに加え、府教育委員会では、各中学校で適切に進路指導が行えるよう、議員御紹介のとおり、今回初めて、現時点での進路希望状況を広く公表したところでございます。
この発表に対して、京都市立中学校及び小学校校長会は、文書で白紙撤回を求め、中高一貫教育など府立高校の改革推進計画案を説明し、意見を求める広報「教育ビジョン」の配布おくれが大きく報道されました。府教委と京都市教委及び学校関係者間の意思疎通が必ずしも十分でなかったことで、保護者や児童・生徒にあらぬ不安を与えかねない結果を招いたことは、まことに残念であります。